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代表挨拶

代表

“より良いご縁がありより良いお庭を作りたい”

植博北川造園のホームページをご覧いただきありがとうございます。

京都を拠点に地元京都の様々なお庭をお世話させていただいております。 京都と言えば歴史ある街、典型的な日本庭園を思い浮かべる方も多いかと思いますが、 斬新な境地を切り拓くのもまたこの街の特長でもあります。 庭も植物も人とともに成長する生き物、時代を反映し 、時には先取りしながら私たちの目を楽しませてくれます。

また遠い昔、私がまだ見習いだったころ「遊んでいいものを見てこい。」と師匠に言われ 京都のたくさん素敵なもの・文化に触れてきました。 その経験もあり目は肥えていると自負しております。 故に、よりいいものをお客様にお届けできるように日々精進してまいりますので 今後とも植博北川造園をよろしくお願いいたします。

北川謙二

植博北川造園3つのこだわり

お客さんとの信頼関係構築

“職人一人で作り上げるのではなくてお客様と作っていく”

職人は職人でもお客さんのご要望を聞かずお庭をつくりあげるのはそれはまた違います。
お客様に満足してもらうためにご要望を形にするのが私たちの役目です。

お庭に関することも、たわいものないお話も、お客様にしっかり寄り添っていけるように
どんな現場であってもきちんとお会いしてお話することを大切にしております。
もちろん「こんなお庭にしたい!」というご要望がないお客様でも
こちらで長年培ってきた技術と経験で最善な
ご提案をお届けしますのでどうぞご安心下さい。

私たちは「信頼関係を築くまでが仕事」と自負しております。

お客さんとの信頼関係構築
時代を切り開いていく斬新性

時代を切り開いていく斬新性

“あの人の作るものが好き”

「既成概念にとらわれず様々な素材を生かしながら独特の発想力で
新たな居住空間を創り続ける庭師」と造園界で名の知れた“植博北川造園”

このお庭でよかったと思ってもらえるように+αの付加価値をつけていけるような
独自性や技術、また自分のつくったものもので、時代を形作っていきます。

またそんな斬新性の中にもぶれないものがあります。
それは「お客さんの喜ぶ顔を見たい」という気持ちです。
何年この業界に携わってきてもこの気持ちは一切ぶれることがありません。
お客様のためにより良いものを作るため日々新しいものを取り入れつつ
確かな技術をお届けできればと思っております。

技術があるからこその幅広い対応力

“幅広く何でも任せ下さい“

今まで手掛けてきたお庭は個人宅様、ゴルフ場、神社仏閣、民間企業様...
もちろん二次管理業務といわれるお手入れまで幅広く行ってまいりました。
そこには長年培った技術と経験があります。

また技術ややり方は150年前から進化しており今は効率よく
安全にお庭をお手入れできるように機械や道具などを使い安全第一に進めています。

その中でも、剪定技術は150年前から受けついでおります。
機械で行っていても最後は自分の五感を研ぎ澄まし手で仕上げていきます。

見ていたらきっとわかる「その人だけの剪定」

技術があるからこその幅広い対応力

会社沿革

嘉永18年
(1866年)初代
左衛門が大覚寺界隈で農業の傍ら、植木屋を営む
大正後期
2代目 音吉が家業を継承し、大覚寺界隈で植木職として営む
昭和初期
3代目 佐一が家業を継承し、大覚寺界隈で植木職として営む
昭和30年頃
4代目 北川博一が家業を継承し 広く植木屋として活躍
昭和45年頃
総本山光明寺の御用庭師を務める
平成5年1月
総本山光明寺 信徒会館前庭(水行場を周辺)を作庭
平成26年7月
株式会社へ法人化し、社名を(植博 北川造園 株式会社)と改める
平成29年7月
5代目 北川謙二が代表取締役に就任
平成30年2月
総本山光明寺 信楽庭の大改修工事を行う
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